sinkin' in the rain
December 15, 2009
12:50 am
“「クラウドウォッシング」(「クラウドのように見せかける」という意味を持った造語)という言葉があるらしい。これは便利だ使ってみよう。”
—
Twitter / 横田真俊
「クラウドウォッシング」(訳注:「クラウドのように見せかける」という意味を持った造語であり、環境に配慮しているように見せかける「グリーンウォッシング」という言葉に由来している) —ZDNet Japan
これか。既存ビジネスのお色直しに便利な手法だな。今度使ってみよう。(※使いません。)
December 14, 2009
1:14 am
Teradiciでは、400KbpsのWAN回線(200msの遅延)で、PowerPointのスライドやPDFファイルを表示した場合、PCoIPはRDPに比べて2倍以上高速に表示できるとしている。
(via VMware View 4で採用された画面転送プロトコル「PCoIP」 - Enterprise Watch)
先日のSPICEオープンソース化で触れた各社の独自デスクトップ配信方式のうち、VMwareの採用するPCoIPについての解説記事。グラフはPDF表示にかかる時間が、RDPでは回線がLANとWANでは大きく変わるが、PCoIPではWANでもLANと同じぐらいの時間で表示できることを示している。
一般には企業のデスクトップ仮想化がモバイルワークにも耐えることを示す要素。でも個人的には、個人が無線LAN経由で自宅内仮想サーバー上の仮想デスクトップを使ったり、パブリッククラウド上に置かれた仮想デスクトップを使うといった近未来像が、現実的であるというための要素としての重要性に興味があるけど。
December 12, 2009
クラウドの本命となるか? 進化するWindows Azure - @IT →
10:48 am
オンプレミス(社内設置)なHyper-Vクラウドと、Windows Azureというパブリック(バーチャルプライベート)クラウドの連携についてまとめられている。
正直に言って、Hyper-Vで単体でのオンプレミスクラウドはVMwareなどに見劣りするように感じるが、1ページ目で紹介されているオンライン・マーケットプレイス「Pinpoint」と、このハイブリッドクラウドの先進性は、ここまで踏まえたトータルクラウドの選択肢としてはオンリーワンの価値を持つように思える。
December 11, 2009
11:06 pm
“仮想デスクトップ機構「SPICE(Simple Protocol for Independent Computing Environment)」をオープンソースとして公開”
12:43 pm
“組織がクラウドを検討する理由は、コストと能力である。
コストに関しては様々な変動要素があるため、常に節約につながると妄信的に考えるべきではない。経費が上がる部分もあるし、また、それには正当化できる理由があるかもしれない。
能力に関しては、今までできなかったことがクラウドによって可能になるかどうかを検討すべきである。”
—
ITxpo 2009でのデイビット・スミスのセッションのメモ(社内で回ってきた)より。
費用についてはIT部門の抱える問題の排除・軽減である。これに関しては彼らは適切な要求を判断を下せる。能力に関してはエンドユーザ部門の感じる問題の排除・軽減である。IT部門はしばしば、エンドユーザが感じている問題を把握できていない気がすることはある。IT部門とばかり話(ビジネス)をしてきたSIer(企業というより部署や個人)も、この問題への訴求を忘れがちな気がする。
このメモにあるように、コストは常に節約につながるとは限らない。能力に関しては、まず間違いなく所有→ホスティング→クラウド利用となることで、拡大する。向上ではなく、できることができるようになるという拡大がある。その領域で正しく問題把握、訴求できることは、何より仮想化とクラウドを検討するにあたって必要なセンスのように思う。
December 10, 2009
9:31 pm
「SaaS」という言葉は着実に定着し、「SaaSベンダー」を標榜するITベンダーも増えてきた。ただ、それゆえに各ITベンダーがSaaSでどのような役割を果たしているかが分かりにくくもなった。主なSaaSプレイヤーとその役割、位置付けを紹介する。
(via SaaS業界 | 業界マップ | BCN Bizline)
December 9, 2009
12:58 pm
“アルファベットのみで構成される8けたのパスワードを解析する際のコストは3ドル、また、アルファベットと数字で構成される8けたのパスワードでは45ドル”
— ラックサイバーリスク総合研究所の新井悠氏はまず、Amazon.comのサーバーリソースを時間単位で提供するAmazon EC2の持つ演算能力を利用して、文字列の可能な組み合わせをすべて試す「ブルートフォースアタック(総当たり攻撃)」でパスワードを解読するコストを試算した、海外の調査結果を紹介。それによれば、解読コストがかなり軽減されることがわかったという。
例えば、
アルファベットのみで構成される8けたのパスワードを解析する際のコストは3ドル、また、アルファベットと数字で構成される8けたのパスワードでは45ドルだった。
(via
セキュリティにクラウドの闇、Amazon EC2悪用の総当たり攻撃も -INTERNET Watch)
December 4, 2009
12:12 am
「Amazon Web Services」を運用するデータセンターに米国カリフォルニア北部のセンターを追加した。これまで日本のユーザーは米国東海岸のセンターが最寄りだった。新センターの利用で若干の遅延低減が見込める。
:
料金は米国東海岸センターより約10%高くなる。例えばEC2では、欧州AWSと同じ0.095~2.68ドル(米国東海岸センターは0.085~2.4ドル)。AWSは料金差の理由について「運用コストが異なるため」と説明している。また、EC2の仮想マシン・イメージはセンター間で流用できない。なおAWSは2010年前半にシンガポールのデータセンターで運用を始める予定。
(via 米Amazon、クラウド・サービスのデータセンターを米国西海岸で運用開始 - ニュース:ITpro)
遅延低減が見込めるのは朗報。もっと近くて遅延低減されそうなシンガポールでの運用開始予定も朗報(既報だった気もするけど)。仮想マシンイメージの流用ができないのは、災害対策的な期待からすると残念な報。
November 30, 2009
2:26 pm
“日本ヒューレット・パッカードは11月30日、初期設定の簡略化機能を備えたシンクライアント端末「HP t5740 Thin Client」を発表した。…t5740の価格は4万8300円。”
November 25, 2009
2:38 pm
“今までのシンクライアントで培われてきた技術とユーザー企業のクライアント仮想化に対する取り組みが合致して、2010年はクライアント仮想化がビジネス課題を解決するためのツールとして有効であることを示す重要な年になる”